LOAD TEST
非常用発電機の
負荷試験
ABOUT
非常用発電機の負荷試験について
有事の際に起動するスプリンクラー設備や屋内消火栓ポンプ、排煙機などを動かす力を負荷と呼びます。
それらの負荷を擬似的に発生させ、非常時に消防設備が稼働できる実際の発電が出るかを確認するために負荷試験を行います。
FEATURE
テックビルケアの強み
1980年創業
全国対応1,000件を超える施工実績
当社では創業より40年以上にわたり、全国地域の様々な用途や規模の建物に設置されている非常用発電機に関わらせていただいた実績があります。防災専門企業としての経験や実績によって培われた確かな知識と技術をお客様へご提供することが可能です。
防災設備の専門家である消防設備士による責任施工
当社の非常用発電機の負荷試験は、消防設備を熟知した「消防設備士」または「消防設備点検資格者」にて施工いたします。専門知識をもった技術者が確かな施工と診断品質をお約束いたします。
点検後の不具合改修提案から施工まで完全サポート
負荷試験の実施により判明した不具合については、適切な改善提案から改修施工までワンストップでご提供できます。複数の不具合がある場合は、緊急性や重大性を踏まえて優先順位をお客様目線に立ってご提案することが可能です。
CONTENT
非常用発電機の負荷試験の内容
負荷試験の必要性
点検は消防用設備等の種類などに応じて、告示で定める基準に従って行います。
負荷試験の実施義務
月次点検等で行なっている無負荷運転(空ふかし)だけを行っていると、エンジン内にカーボンが堆積されます。その為、1 年に1 回は、30%以上の負荷運転を行い、堆積されたカーボンを燃焼排出させておかなければ非常時に発電機が正常に動かず、消火活動に支障が出る怖れがあります。
東日本大震災を契機に消防法改正が行われ、年に1 回の負荷試験が義務になりました。
点検結果の報告義務
防火対象物の関係者(所有者・管理者・占有者)は建物の用途に応じて定められた期間毎に点検結果を消防長(消防本部のない場合は市町村長)又は消防署長へ報告する事が義務付けられています。
- 非常用発電機の長寿命化
- 不具合箇所の発見・対処
- エンジン・排気管内をクリーンアップ
点検は消防用設備等の種類などに応じて、告示で定める基準に従って行います。
非常用発電機の負荷試験の流れ
点検・工事
ご発注いただきましたら、お客様のご都合にあわせて日程調整の上、現地にて点検を実施させていただきます。
報告書の作成
点検を実施後、弊社の所定様式にて作業写真を含む結果報告書を作成させていただきます。
お客様へ報告書納品
結果報告書はデータでメール送付にて納品させていただきます。報告書は点検業者様へご共有お願いします。
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