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消防事業部
牧野 慎也 (Makino Shinya)
2020年11月

人一倍強い責任感を武器に消防事業部を盛り上げていきます!

Job

仕事内容

消防事業部として特殊消防用設備等に関わる全ての設備に携わっています。特殊消防用設備等は有資格者のみが点検及び工事をすることを許可されており、常に消防法則った業務を行う必要があります。
火事が起こってから消防が到着するまでに約7~10分程度を要すといわれている中で、初期消火がとても重要になってきます。この初期消火を行う際に使用されるのが「消火器」や「消火栓」になります。
もちろん消防隊が使用する専用の設備もありますが、一般の方が有事の際に、迷わず「直感的に操作できる状態」にしておくのも我々消防設備士の大切な仕事だと思っています。

Tech Story

それぞれの軌跡

  • 繋がり(入社)のキッカケ

    元々消防士を目指していたこともあり、消防や人命に関わる仕事に携わりたいと考えていました。そんな中、現役の消防士に「消防設備士」という仕事があると教えていただき、従事することになりました。間接的であっても陰から人々の暮らしを守るということに対し、単純に「カッコいいやん!」と思う部分もありましたね。
    消防設備には本当に多くの専門知識と高度な技術が必要とされます。それらを習得するのは簡単なことではありませんが、だからこそ他では決して得られることのできない達成感ややりがいを感じられるのだと思います。

  • テックビルケアの魅力

    なによりも「人間力」が高いところです。テックビルケアに所属する全ての人が共通して非常に高い人間力を持っており、それを日々感じています。
    私は「人間力」こそ仕事をする上で最も重要なものと考えています。初めてテックビルケアに電話した時や面接に伺った時の対応に衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。誠心誠意ある対応は日ごろから意識していないとできないものだと思います。それを無意識に全従業員ができているというところに惹かれ、私もここで一緒に頑張りたいと思いました。
    朝の挨拶一つにしても非常に気持ちがよく、今日もこの人たちと一緒に頑張っていこうと思えることに毎日感謝しています。

  • 繋がりを感じたエピソード

    ある消防設備の点検作業時、清掃事業部の方も同じ現場で貯水槽の清掃作業に入っていました。
    先に清掃事業部の作業が終了しており次の現場があるので撤収するかと思っていたのですが、そのまま私たちの消防点検を手伝いに来てくれました。「せっかく同じ現場に来てるんだからみんなで一緒にやったほうが効率良いやん!」と満面の笑顔で言って貰ったときに非常に強い一体感を感じました。
    事業部間の垣根を越えてお互いを助け合うことは決して簡単なことではないですが、それを実際にやってみせるのがテックビルケアの強みであり魅力だと思います。

  • 今後繋げていきたいこと(目標)

    私は生きる手段の一つとして消防設備士になったのではなく、「消防設備士になりたい!」という強い思いをもってこの業界に飛び込みました。
    だからこそ私は消防設備士の道を極めないといけないと思っています。知識と技術、その両方を貪欲に突き詰めていき、どのような事案に遭遇しても即応できるようなスペシャリストになることを目指しています。
    また、私は昔から人に頼られることが嬉しくて、人間は人に頼られてナンボという精神のもと生きています。消防設備業は非常に専門性が高いため、頼りにしていただけるお客様は多いです。それは私にとってすごく大きなモチベーションになっており、もっと頼っていただけるよう日々努力を欠かさず、一層邁進していきたいと思います。

  • 繋がっていきたい人(一緒に働きたい人)

    向上心・探求心を持っている方ですかね。競合他社が数多く存在する中で「価格」ではなく「人と質」で勝負しています。重複してしまいますが、非常に多くの知識と高い技術が必要となる業種です。
    未経験の方であれば向上心や探求心を武器に様々なことを吸収し、日々の成長を感じられると思います。
    私自身は経験者として中途採用いただきましたが、入社したその日から本当に居心地よく過ごしています。まるですでに何年も務めているような感覚になります。それぐらいボーダーレスな付き合いができるのもテックビルケアの大きな魅力の一つです。
    経験の有無に関係なく、お互いを尊敬し、高め助け合える「同志」を私たちは必要としています。

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さぁ、未来を繋げ。

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